基本情報

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西本 有逸

NISHIMOTO Yuichi


職名

教授

研究室住所

〒612-8522 京都府京都市伏見区深草藤森町1

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 兵庫教育大学  学校教育研究科

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 修士(学校教育学)

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 京都教育大学 附属高等学校,校長

  • 京都教育大学 教育学部英文学科/大学院連合教職実践研究科,教授

  • 京都教育大学 教育学部英文学科/大学院教育学研究科,教授

  • 京都教育大学 教育学部英文学科/大学院教育学研究科,准教授

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学

  • 人文・社会 / 教育学

  • 人文・社会 / 外国語教育

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • バフチン研究

  • ヴィゴツキー学

  • 英語教育学

 

作成した教科書・教材・参考書 【 表示 / 非表示

  • 2023年04月

    亀岡市教育振興基本計画策定(座長)

  • 2009年01月

    西本有逸・高津由紀『ライティング・フルーエンシー』英宝社

  • 1997年03月

    『Talk Up Oral Communication A 文部省検定済教科書高等学校外国語科用』啓林館

  • 1995年04月

    Lingual House 『Firsthand Access 日本語版教師用手引き書』

  • 1994年03月

    大阪府教育委員会「国際教養科」教材開発研究委員会編
    『国際教養科専門科目「国際理解」指導資料集』

その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 関西英語教育学会における学生の卒論発表(A Heuristic Approach to Thinking in Discourse Transformation),2024年02月

  • 関西英語教育学会における大学院生の修了論文発表(高等学校英語科における物語文の創造的な読みの指導:豊かな意味生成を目指して),2024年02月

  • 関西英語教育学会における大学院生の修了論文発表(中学校英語授業における相手意識の高揚に関する実践),2024年02月

  • 関西英語教育学会における学生の卒論発表(A Proposal for Inquiry-based Foreign Language Learning: With Special Reference to Students' Reflection),2023年02月

  • 関西英語教育学会における学生の卒論発表(Discourse Transformation: Towards Enriched Thinking),2023年02月

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研究課題 【 表示 / 非表示

  • Vygotsky’s Cultural-historical Theory, English Language Education

  • ヴィゴツキーによる人間の精神発達の文化-歴史的理論から捉え直した英語科教育

  • バフチンによる言語哲学・対話原理から捉え直した英語科教育

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • ヴィゴツキー学協会副代表,2024年04月 ~ 継続中

  • ヴィゴツキー学協会事務局長,2024年04月 ~ 継続中

  • 「ヴィゴツキー学」編集委員長,2021年04月 ~ 継続中

  • 国際ヴィゴツキー学会,2004年11月 ~ 継続中

  • ヴィゴツキー学協会,2001年04月 ~ 継続中

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学会・委員会等における活動 【 表示 / 非表示

  • Narodni Pedagogicke Muzeum A Knihovna J. A. Komenskeho, Prague: Czech Republic. ,J. A. Komenskeho and The Revised Recommendation Concerning Education.,2024年07月

  • The 7th International Conference on Teaching and Education, Zurich: Switzerland.,Spinoza’s Conatus in Sense-making Pedagogy: With Special Reference to the Triad of Epistemology-Ontology-Act Theory.,2024年07月

  • The 7th International Conference on Research in Education, Teaching and Learning, Berlin: Germany.,Sense-making Pedagogy: K. Lewin's Field Theory and Vygotsky's Perezhivanie as a Human Existential.,2023年08月

  • 広島修道大学,【招待講演】人格の形成をめざす英語教育実践とは:創造的な模倣・発達の最近接領域・内言・協働学習,2023年02月

  • International Congress, L.S.Vygotsky and A.R.Luria: Cultural-historical Psychology and Issues of Digitalization of Social Practices,【招待講演】Perezhivanie, Amygdala, and Semantic Field,2022年11月

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論文 【 表示 / 非表示

  • 日本語,監修のことば,ヴィゴツキーの「発達の最近接領域」と教育実践 (頁 1 ~ 2) ,三学出版,2024年10月,西本有逸

    単著

  • 日本語,発達の最近接領域のとらえ方ー認識論・存在論・行為論をもとにー,ヴィゴツキーの「発達の最近接領域」と教育実践 (頁 292 ~ 307) ,三学出版,2024年10月,西本有逸

    単著

  • 英語,J. A. Komenskeho and The Revised Recommendation Concerning Education. ,Narodni Pedagogic Muzeum A Knihovna J. A. Komenskeho,2024年07月,Yuichi NISHIMOTO

    単著

  • 英語,Spinoza’s Conatus in Sense-making Pedagogy: With Special Reference to the Triad of Epistemology-Ontology-Act Theory. ,The 7th International Conference on Teaching and Education,2024年07月,Yuichi NISHIMOTO

    単著

  • 日本語,ヴィゴツキーの外国語学習観,『英語学論説資料』,56巻 ,2024年03月,西本有逸

    単著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 日本語,ヴィゴツキーの「発達の最近接領域」と教育実践ー幼児から大学生までの発達ー,三学出版,2024年10月,西本有逸 他査読

    学術書,未設定

  • 日本語,第二言語習得研究と英語教育の実践研究,開隆堂,2014年03月,西本 有逸 ほか

    その他,その他

  • 日本語,「人格発達」の理論-子どもの具体心理学,三学出版,2012年11月,西本 有逸 ほか

    その他,その他

  • 日本語,フォニックスからシャドーイングまで  英語音読指導ハンドブック,大修館書店,2012年10月,西本 有逸 ほか

    その他,その他

  • 日本語,ヴィゴツキー著《最後の手稿》情動の理論-心身をめぐるデカルト、スピノザとの対話,三学出版,2006年07月,西本 有逸 ほか

    その他,その他

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 日本語,「京都の高校はいま」京都教育大学附属高等学校長インタヴュー,京都新聞,2024年05月,西本有逸

    記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア),単著

  • 日本語,記号接地問題とことばの意味の発達,京都教育大学英語の教え方研究会自由と創造/外国語教育メディア学会関西支部中学高校授業研究部会,2024年12月,西本有逸

    講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他),単著

  • 日本語,理論と実践の往還(9):コペルニクス的転回としての主体,令和6年度附属桃山中学校公開授業研究会,2024年11月,西本有逸

    講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他),単著

  • 日本語,英語教育における利他・ケアを考える,京都教育大学英語の教え方研究会自由と創造/外国語教育メディア学会関西支部中学高校授業研究部会,2024年09月,西本有逸

    講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他),単著

  • 日本語,探究・問い・人格,附属高校生への授業,2024年08月,西本有逸

    講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他),単著

    担当区分:筆頭著者

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作品 【 表示 / 非表示

  • 【オンライン研修】実践が理論をきたえ、理論が実践を豊かにする!ヴィゴツキー理論を例に,2024年04月 ~ 継続中

    Web Service

  • デジタル教材(インタラクティブ PDF) 「英語科教育の研究」,2014年03月

    その他

受賞 【 表示 / 非表示

  • 国際ヴィゴツキー学会教育学部門賞,2016年11月14日,ロシア連邦,国際ヴィゴツキー学会

研究発表 【 表示 / 非表示

  • Narodni Pedagogicke Muzeum A Knihovna J. A. Komenskeho. ,国際会議,2024年07月,Prague: Czech Republic., J. A. Komenskeho and The Revised Recommendation Concerning Education.,口頭発表(一般)

    英語,2024年07月,西本有逸

  • The 7th International Conference on Teaching and Education.,国際会議,2024年07月,Zurich: Switzerland., Spinoza’s Conatus in Sense-making Pedagogy: With Special Reference to the Triad of Epistemology-Ontology-Act Theory. ,口頭発表(一般)

    英語,2024年07月,西本有逸

  • 外国語教育メディア学会関西支部,国内会議,2024年12月, 記号接地問題とことばの意味の発達,口頭発表(一般)

    日本語,西本有逸

  • 外国語教育メディア学会関西支部,国内会議,2024年09月, 英語教育における利他・ケアを考える,口頭発表(一般)

    日本語,西本有逸

  • 外国語教育メディア学会関西支部,国内会議,2024年06月, いつからでも遅くはない授業改善のポイント,口頭発表(一般)

    日本語,西本有逸

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講演等(本学主催事業) 【 表示 / 非表示

  • 京都教育大学附属桃山中学校公開授業研究会「理論と実践の往還(9):コペルニクス的転回としての主体」,2024年11月

  • 京都教育大学附属京都小中学校教育実践研究協議会「理論と実践の往還(8):相手意識・ミメーシス・思考の知性化」,2024年02月

  • 京都教育大学附属桃山中学校公開授業研究会「理論と実践の往還(7):学びの主人公・物語・クロノトープ」,2023年11月

  • 京都教育大学附属桃山中学校校内授業研究会「理論と実践の往還(6):学びの主人公」,2023年10月

  • 京都教育大学附属高校教育実践研究集会「理論と実践の往還(5):批判的思考力について」,2023年02月

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講演等(本学以外の主催事業) 【 表示 / 非表示

  • 記号接地問題とことばの意味の発達,2024年12月

  • 英語教育における利他・ケアを考える,2024年09月

  • いつからでも遅くはない授業改善のポイント,2024年06月

  • 今春より教壇に立つ中高新採教員の不安・疑問に回答し、応援するセミナー,2024年03月

  • 英語教育にもっとパトロゴス(pathologos)を!,2023年12月

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公的団体委員 【 表示 / 非表示

  • 全国国立大学附属学校連盟,運営委員,2024年04月 ~ 継続中

  • 京都府立西乙訓高等学校,指導・助言,2024年01月 ~ 継続中

  • 近畿国立大学附属学校校園長会,副会長,2023年04月 ~ 継続中

  • 近畿国立大学附属学校連盟,理事,2023年04月 ~ 継続中

  • 大阪教育大学アドバンスト・ラーニング・ネットワーク運営会議,運営委員,2023年04月 ~ 継続中

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国際交流(協力)事業への参加 【 表示 / 非表示

  • カナダの学術交流協定大学の視察,カナダ,2004年02月 ~ 2004年03月

    国際交流委員

 

学内委員会・プロジェクト等 【 表示 / 非表示

  • 附属高等学校長(併任),2023年04月 ~ 継続中

  • 大学院連合教職実践研究科教科研究開発高度化系 言語・文化プログラム主任,2024年04月 ~ 2025年03月

  • 附属図書館委員会副委員長,2022年04月 ~ 2023年03月

  • FD委員会委員,2022年04月 ~ 2023年03月

  • 大学院連合教職実践研究科教科研究開発高度化系 系副主任,2021年10月 ~ 2024年03月

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