基本情報

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田中 里志

Tanaka Satoshi


職名

教授

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 島根大学  理学研究科

  • 新潟大学  自然科学研究科

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(理学)

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 京都教育大学 理学科,副学長

  • 京都教育大学 理学科,教授

  • 京都教育大学 理学科,准教授

  • 京都教育大学 理学科,助教授

  • 京都教育大学 理学科,助手

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専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 自然科学一般 / 地球生命科学

  • 自然科学一般 / 固体地球科学

  • 人文・社会 / 科学教育

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 堆積学

  • 地学教育

  • 古土壌学

 

作成した教科書・教材・参考書 【 表示 / 非表示

  • 2019年02月

    未来のエネルギー物語,京都府環境エネルギー政策課

  • 2017年05月

    理科教員の実践的指導のための理科実験集(芝原編著),電気書院.
    (部分執筆)

  • 2017年03月

    京の石 川原の石図鑑,地学団体研究会

  • 2012年06月

    小・中・高一貫カリキュラムへの改革を先取りした 理科の授業づくり(広木・内山編著者),431p.,東京書籍.
    (部分執筆)
    39:偏光板を使って鉱物万華鏡をつくる,174-179.

その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 京都府立宮津天教高等学校・探究活動の報告会で指導・助言(2月2日),2024年02月

  • 京都府立桃山高等学校SSH課題研究の指導(その4),2023年10月

  • 「法然院周辺の自然とそこに見られる岩石」講師2023年度,2023年09月

  • 京都府立桃山高等学校SSH課題研究の指導(その3),2023年09月

  • どんどんやりたくなる 科学実験Ⅱ,2023年08月

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研究課題 【 表示 / 非表示

  • 北部地域での環境教育ならびに地学的自然を対象にした学習支援

  • 湿地・湖沼の形成過程に関する研究

  • 現世ならびに過去における河川・湖沼堆積物に関する研究

  • 堆積物中の珪藻化石に関する研究

  • アジア地域における古土壌に関する研究

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所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 日本保育学会,2014年04月 ~ 継続中

  • アメリカ地質学会,1999年04月 ~ 継続中

  • 日本第四紀学会,1995年04月 ~ 継続中

  • 日本地形学連合,1995年04月 ~ 継続中

  • 化石研究会,1994年04月 ~ 継続中

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論文 【 表示 / 非表示

  • 日本語,"羽状構造”をともなう泥質砕屑岩脈 −愛知県知多半島,前期鮮新世大谷火山灰層の例−,地球科学,77巻 4号 (頁 123 ~ 125) ,地学団体研究会,2023年10月,二村 光一,森 勇一,田中 里志,宇佐美 徹

    共著,自然科学一般 / 地球生命科学

  • 英語,Modern benthic foraminiferal fauna (Rhizaria) in Miyazu Bay, central Japan,Laguuna29号 (頁 11 ~ 25) ,2022年03月,Hiroyuki Takata, Satoshi Tanaka, Hideki Sawada, Keita W. Suzuki

    共著

  • 日本語,琴引浜の海洋ごみ問題から考える持続可能な地域社会のための体験的学習,京都教育大学環境教育研究年報29号 (頁 51 ~ 61) ,京都教育大学,2021年01月,延原 理恵,田中 里志,安松 貞夫

    共著

  • 英語,Dispersal potential of neritic benthic foraminifera in the coastal areas of the Japanese Islands and its application to paleoenvironmental studies,Estuarine, Coastal and Shelf Science, Volume 227227号 (頁 1 ~ 13) ,ELSEVIER SCIENCE,2019年07月,Hiroyuki TAKATA, Ritsuo Nomurab, Yoshikazu Sampei, Satoshi Tanakae, Boo-Keun Khim

    共著

  • 日本語,岩石磁気・古地磁気測定から示唆される東海層群のガウス-松山逆転層準,地質学雑誌120号 (頁 313 ~ 323) ,日本地質学会,2014年09月,星 博幸; 田中 里志; 宇佐美 徹; 中川 良平; 津村 義博; 小竹 一之

    共著,自然科学一般 / 固体地球科学

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著書 【 表示 / 非表示

  • 日本語,最新 地学事典,平凡社,2024年03月,地学団体研究会編査読

    事典・辞書,共編者(共編著者),自然科学一般 / 固体地球科学,自然科学一般 / 天文学,自然科学一般 / 大気水圏科学

  • 日本語,京の石 川原の石図鑑(第2版),地学団体研究会,2019年05月,田中 里志,田中 功一 他

    学術書,共編者(共編著者),自然科学一般 / 固体地球科学

  • 日本語,京の石 川原の石図鑑,地学団体研究会,2017年03月,田中 里志,田中 功一 他

    学術書,共著,自然科学一般 / 固体地球科学

  • 日本語,地形の辞典,朝倉書店,2017年02月,日本地形学連合編

    事典・辞書,分担執筆,人文・社会 / 地理学

  • 日本語,堆積学辞典,朝倉書店,1998年11月,田中 里志 分担執筆

    その他,共著,自然科学一般 / 固体地球科学

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 地球科学 フォト賞,2024年08月18日,日本国,地学団体研究会

  • 地球科学賞,1999年08月,日本国,地学団体研究会

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 山陰海岸ジオパーク国際学術会議(湯村会議),国際会議,2014年10月,兵庫県新温泉町, 京都府北部・久美浜湾奥東部のハス池ボーリング試料HS-2の珪藻化石解析,ポスター発表,自然科学一般 / 固体地球科学

    日本語,田中 里志, 樋口 成美, 安松 貞夫

  • 山陰海岸ジオパーク国際学術会議(湯村会議),国際会議,2012年11月,兵庫県新温泉町, 丹後半島の北但層群(与謝層群)世屋層から産出する珪藻化石,ポスター発表,自然科学一般 / 固体地球科学

    日本語,田中里志, 小林理沙, 榛名由貴, 安松貞夫

  • 日本理科教育学会第60回全国大会,国内会議,2010年08月, 「なくなること」から始まる自然のしくみの探究(Ⅲ),口頭発表(一般)

    日本語,(守山悠子), 広木正紀, 村上忠幸, 田中里志, 中野 英之

  • 日本理科教育学会近畿支部大会,国内会議,2009年11月, 「なくなること」への着目から始まる自然のしくみの探求(Ⅱ)-「死骸がなくなること」を中心に―,口頭発表(一般),人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学

    日本語,守山 悠子, 広木 正紀, 村上忠幸, 田中 里志, 中野 英之

  • 日本地質学会,国内会議,2009年09月,岡山大学, 京都府阿蘇海の湖底堆積物にみられる珪藻遺骸群集と湖沼環境の1000年の変遷,口頭発表(一般),自然科学一般 / 固体地球科学

    日本語,田中 里志, 瀬戸 浩二, 高田 裕行

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講演等(本学主催事業) 【 表示 / 非表示

  • 稲荷山とその周辺の自然観察(13:00-16:00),2022年12月

    稲荷山を散策しながらそこにある自然を観察し,京都の身近な自然について理解を深めることを目的として行った。2022年12月2日(金)実施

  • 大学構内を歩いて発見 ー学内はオープンエアーミュージアム1(14:00-16:30),2020年10月

    歩きながら学内の自然を観察し京都のおいたちを考え,身近な自然について理解を深めることを目的として行った。構内の植物等を通して通常とは違った視点で京都の風景を考える内容。
    2020年10月28日実施

  • 歩いて学ぶ!活断層と京都盆地の形成(13:00-16:30),2018年11月

    歩きながら自然を観察し京都の山地や盆地のおいたちを考え,身近な自然について理解を深めることを目的として行った。特に京都市内には活断層を間近に見ることができる場所や地形があるが,それらの観察を通して通常とは違った視点で京都の風景を見て,考える内容。
    2018年11月7日実施

講演等(本学以外の主催事業) 【 表示 / 非表示

  • 法然院 森のセンター・フィールドソサイエティー シリーズ自然観察会 森の地面が語ること,2022年11月

    【主催者】法然院森のセンター・フィールドソサイエティー【開催地】法然院の森【対象】小・中・高等学校の児童生徒ならびに一般市民(30数名参加)
    野外自然観察会実施後に講演(10:00-17:00)

  • 法然院 森のセンター・フィールドソサイエティー シリーズ自然観察会 森の地面が語ること,2021年12月

    【主催者】法然院森のセンター・フィールドソサイエティー【開催地】法然院の森【対象】小・中・高等学校の児童生徒ならびに一般市民(30数名参加)
    野外自然観察会の実施(10:00-17:00)

  • ニワ里カレッジ講演会 3.11を忘れない!「過去から学ぶ,地域の防災」,2019年03月

    主催:NPO法人古代邇波の里・文化遺産ネットワーク
    会場:羽黒小学校はぐろんルーム
    対象:一般市民
    講演会の実施
    参加者:約50名
    2019年3月10日

  • 法然院 森のセンター・フィールドソサイエティー シリーズ自然観察会 森の地面が語ること,2018年11月

    【主催者】法然院森のセンター・フィールドソサイエティー【開催地】法然院の森【対象】小・中・高等学校の児童生徒ならびに一般市民(30数名参加)
    野外自然観察会の実施(10:00-17:00)

  • 法然院 森のセンター・フィールドソサイエティー シリーズ自然観察会 森の地面が語ること,2018年02月

    【主催者】法然院森のセンター・フィールドソサイエティー【開催地】法然院の森【対象】小・中・高等学校の児童生徒ならびに一般市民
    野外自然観察会の実施

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公的団体委員 【 表示 / 非表示

  • 日本地質学会 ,日本地質学会近畿支部幹事会委員,2024年01月 ~ 継続中

  • 日本地質学会,日本地質学会代議委員,2024年01月 ~ 2025年12月

  • 島根大学,島根大学研究・学術情報機構エスチュアリー研究センター協力研究員,2023年04月 ~ 継続中

  • 山陰海岸ジオパーク推進協議会,山陰海岸ジオパーク推進協議会学術部会委員,2023年04月 ~ 継続中

  • 地学団体研究会,全国運営委員,2023年04月 ~ 継続中

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マスメディアへの発信 【 表示 / 非表示

  • 京都新聞

    新聞・雑誌, 京都新聞, 2016年05月12日

  • 京都民報

    新聞・雑誌, 京都民報, 2014年01月26日

  • 神戸新聞

    新聞・雑誌, 神戸新聞, 2008年04月04日

  • 産経新聞

    新聞・雑誌, 産経新聞, 2008年02月14日

  • 産経新聞

    新聞・雑誌, 産経新聞, 2008年02月07日

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学内委員会・プロジェクト等 【 表示 / 非表示

  • 大学評価室 室員,2018年04月 ~ 2019年03月

  • ハラスメント相談員,2017年04月 ~ 継続中

  • 地域連携・広報委員,2016年04月 ~ 2018年03月

  • 教育資料館(まなびの森ミュージアム)運営委員会,2014年04月 ~ 継続中

  • 広報戦略検討専門委員会(企画広報室),2013年04月 ~ 2014年03月

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