基本情報

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梶原 裕二

KAJIWARA Yuji


職名

教授

研究室住所

〒612-8522 京都府京都市伏見区深草藤森町1

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 熊本大学大学院  理学研究科

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(理学)

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 京都教育大学 環境教育実践センター,環境教育実践センター長

  • 京都教育大学 理学科,教授

  • 京都教育大学 理学科,准教授

  • 京都教育大学 理学科,助教授

  • 京都教育大学 理学科,助手

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 発生生物学

  • 人文・社会 / 科学教育

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 生物教育

  • 発生生物学

 

その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 「両生類の器官と組織の観察・小腸柔毛の発達」京都府立城南菱創高等学校教養科学科自然科学系統2学年・2019年度,2019年11月

  • 「脊椎動物の小腸柔毛の発達」京都府立城南菱創高等学校教養科学科自然科学系統2学年・2018年度グローカル・スタディーズ・プログラム,2018年11月

  • 「脊椎動物の消化管の観察」京都教育大学附属高校SNN2018年度活動/京都府下3高校,2018年10月

  • 中学校・高等学校理科の実習事例(生地分野):生物分野「小腸柔毛と血管による栄養素の運搬」18年度京都教育大学教員免許状更新講習,2018年08月

  • 「脊椎・脊索動物の分類と脊椎動物の体のつくり」京都府立城南菱創高等学校教養科学科自然科学系統2学年・平成29年度高大連携授業,2017年11月

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研究課題 【 表示 / 非表示

  • 生物教育

  • マウス胚着床前後の形態形成に関する研究

  • キメラ手法を用いた器官形成期胚発生の研究

  • Early embryogenesis during implantation in mouse

  • Chimeric analysis of the organogenesis in mouse embryo

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 日本理科教育学会,2010年04月 ~ 継続中

  • 生物教育学会,1998年04月 ~ 継続中

  • 日本動物学会,1981年04月 ~ 継続中

論文 【 表示 / 非表示

  • 日本語,脊索の重要性を理解する実験教材の開発-脊椎動物幼生の体を支える脊索-,フォーラム理科教育23号 (頁 27 ~ 33) ,京都教育大学理学科,2022年03月,松山 莉奈,梶原 裕二

    共著

  • 日本語,多様な草本植物の葉や花の組織を観察する工夫,生物の科学・遺伝,75巻 2号 (頁 170 ~ 176) ,NTS出版,2021年02月,梶原 裕二

    単著

  • 日本語,一般家庭における節電と太陽光発電による光熱エネルギー収支の概算,京都教育大学環境教育研究年報28号 (頁 15 ~ 19) ,京都教育大学環境教育実践センター,2020年03月,梶原 裕二

    単著

  • 日本語,哺乳類代替動物としてアフリカツメガエルを用いた分裂細胞の検出実験,京都教育大学紀要133号 (頁 35 ~ 41) ,京都教育大学,2018年09月,梶原 裕二

    単著

  • 日本語,サンシキスミレを用いた植物の体を学ぶ中学校・高等学校での応用実験,フォーラム理科教育18号 (頁 7 ~ 13) ,京都教育大学理学科,2017年03月,梶原 裕二

    単著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 日本語,生物実験ガイドブック -実験観察の勘どころ-,(株)エヌ・ティー・エス,2020年09月,半本 秀博 監修

    学術書,共著

  • 日本語,理科教員の実践的指導のための理科実験集,電気書院,2017年06月,芝原寛泰、梶原裕二、他7名

    一般書・啓蒙書,分担執筆

総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 日本語,動物体内の多様な細胞動態を観察する教材の開発-組織内の細胞死や増殖細胞の観察-,R1-3科学研究費補助金報告書 (頁 1 ~ 32) ,2022年03月,梶原 裕二

    未設定,単著

  • 日本語,生き物や自然と関わることで子どもの心に育つもの,河合薬業株式会社,健康教育,189巻 (頁 8 ~ 14) ,2020年04月,梶原 裕二

    記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要),単著

  • 日本語,簡易凍結徒手切片法を用いたマウス等哺乳類代替動物実験(分裂細胞の検出等)の考案,H28-30科学研究費補助金報告書 (頁 1 ~ 30) ,2019年03月,梶原 裕二

    未設定,単著

  • 日本語,新たな簡易凍結徒手切片法を用いた動物組織を観察する実習の開発と高等学校での実践,H25-27科学研究費補助金報告書,2016年03月,梶原 裕二

    未設定,単著

  • 日本語,生き物と関わることで子どもの心に育つもの,京都市子育て支援総合センターこどもみらい館,京都市子育て支援総合センターこどもみらい館共同機構研修会・講義要録,2015年03月,梶原 裕二

    未設定,単著

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共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 初期マウス胚における細胞死

 

講演等(本学主催事業) 【 表示 / 非表示

  • 2019年度・第20回それはかなう夢講座「いろいろな動物と体のつくり」,2020年01月

    対象:学生(約30名)
    動物といえば、動物園のキリンやゾウを思い浮かべる人が多いと思います。しかし、脊椎動物に属する哺乳類はほんのその一部で、他に多様で変わった動物がたくさんいます。体のつくりというと、私たちの体を思い浮かべますが、他の動物は変わったつくりをしていますので、それらの例をいくつか紹介します。また、皆さんは小学校内容論理科の生物分野などで植物の葉の構造、整然とした細胞の配列を観察しました。動物は植物以上に複雑で見事な組織構造をしていることを顕微鏡写真で紹介します。

  • 2019年度・環境教育実践センター公開講座「ニワトリの卵・羊膜類の発生」,2019年06月

    対象:一般来場者・大学院生・大学教員・教員留学生(約30名)
    脊椎動物の両生類は、春には産卵などの生殖のため水辺へ戻ります。ハ虫類の祖先によって卵というシステムが工夫されたため、生殖を水環境から離し、生息領域を広げられました。これら羊膜類と卵の話をします。

  • 「特別支援教育」にかかわる全学的教員養成システムの開発,2009年11月

    【開催地】京都【対象】教員

  • 京都教育大学大学等地域開放特別事業「マウスと遊ぶ生命科学実験教室」,2001年10月 ~ 2001年11月

    【開催地】京都教育大学【対象】児童

  • 幼稚園での自然観察講座「卵の中をのぞいてみませんか」,1999年07月

    【開催地】京都

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講演等(本学以外の主催事業) 【 表示 / 非表示

  • 平成25年度京都市こどもみらい館共同機構研修会,2013年08月

    【演題】生き物と関わることで子どもの心に育つものとはー自然との関わりで育つものー【主催者】京都市立こどもみらい館・京都市保育園連盟共催【開催地】京都市【対象】教員

  • 平成24年度京都府国公立幼稚園長会総会,2012年06月

    【演題】ザリガニの形と雌雄【主催者】京都府国公立幼稚園長会【開催地】京都市【対象】教員

  • 「変わりやすい形と変わりにくい形(生殖器官の保守性)」,2000年01月

    【主催者】京都府生物教育会【開催地】京都

  • 第5回遺伝子科学技術研修「器官形成期マウス胚への細胞導入法」,1991年12月

    【主催者】理化学研究所筑波ライフサイエンスセンター【開催地】筑波【対象】研究者

国際交流(協力)事業への参加 【 表示 / 非表示

  • 教員研修留学生受入,2020年度国費外国人留学生(教員研修留学生)受入,ナイジェリア連邦共和国,京都教育大学,2020年04月 ~ 2020年09月

    日本(京都)における中学校で生物を教える重要性について

  • 教員研修留学生受入,2019年度国費外国人留学生(教員研修留学生)受入,ナイジェリア連邦共和国,京都教育大学,2019年04月 ~ 2020年03月

    生物教育の指導助言及び実験書の作成

  • 教員研修留学生受入,2014年度国費外国人留学生(教員研修留学生)受入,ガボン共和国,京都教育大学,2014年04月 ~ 2015年03月

    小学校理科教育のガボン共和国と日本との比較

 

学内委員会・プロジェクト等 【 表示 / 非表示

  • 大学院教育学研究科理科教育専修専修主任,2022年04月 ~ 2023年03月

  • 環境教育実践センター長,2021年04月 ~ 2023年03月

  • 大学院教育学研究科理科教育専修専修主任,2021年04月 ~ 2022年03月

  • 教員養成課程理科領域専攻主任,2020年04月 ~ 2021年03月

  • 環境教育実践センター長,2019年04月 ~ 2021年03月

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